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第65回長野県縦断駅伝

11月19日(土)・20日(日)に長野県縦断駅伝が行われました。

この大会は長野県を北の長野市から南の飯田市までを2日間にわたって地域の代表(市郡)15チームで戦う伝統のある大会です。

今年もホーライ購買部のM.Tさんが須坂上高井チームのメンバーで出場しました。

19区結果高橋

 

 

 

 

 

それではここで戦いを終えましたT選手に直撃インタビューを行いたいと思います!

 

記者「T選手お疲れさまでした。ナイスランでしたが戦いを終えてどうですか?」

T選手「ようやく終わって、安心しています。」

記者「今回で合計7回目の出場、ここ最近は5年連続での正メンバーとなりましたがこのことについてはいかがですか?」

T選手「選んでいただいて光栄に思います。それによく頑張ってるなぁと自分で褒めてます(笑)」

記者「先日の軽井沢リゾートハーフマラソンでは女子の部で優勝するなどマラソンも含め活躍されていますが、スタート前の緊張感などは駅伝と比べてどうですか?」

T選手「長野県縦断駅伝は他の大会とは全く比にならない程の緊張感があります。県トップレベルの選手も出場する中で走るのは恐怖ですね。」

記者「緊張感を通り越して恐怖の域ですか。それはまた大変な思いをして走るのですね。昨年までは一日目の5区(3.2㎞)で、今年は初めてコースの起伏が激しい2日目の19区(4.3㎞=宮田村役場から駒ヶ根中継所まで)を任されましたが何か作戦は考えていたのですか?」

T選手「作戦?そこまでの力はないので、ただ走るのみです(-_-;)」

記者「謙遜されているようで。作戦などはあまり深く考えずシンプルなのが良い走りをする秘訣の様ですね。タイムは16分3秒で区間7位の大健闘でしたがこの記録についてはいかがですか?」

T選手「目標は16分でしたので、結果的にはまずまず・・でももっと速く走りたかったというのが本音です。」

記者「普段はどんな練習をしているのですか?」

T選手「公表できるような練習はしていないので内緒です。」

記者「あら、それは残念ですねえ~。内緒の練習。ますます気になりますね~。正メンバーともなれば食事制限も厳しいのでは?」

T選手「自分に甘いので・・・」

記者「あれれ。あまり公にはできなさそうな感じですね(笑)適度な食事制限が好結果に結びついているのですね。好きな食べ物は?」

T選手「う~ん。メロンパンってことにしておきます。」

記者「そうですかメロンパンですか!さすがは当社社員ですね(笑)」

T選手「・・・」

記者「逆に嫌いな食べ物は?」

T選手「カキ!」

記者「えー、これからのシーズン、カキ鍋にカキフライにカキのアヒージョ。。。はいけませんね(苦笑)その理由とはノロウィルスですかね?」

T選手「中身の正体が分からないので・・・。」

記者「ん~、なるほど。そう言われれば確かに何だかな~な感じですね(笑)ずっと目標としている選手、もしくは尊敬している選手はいますか?」

T選手「同じチームの先輩方です。」

記者「なるほど。具体的にはどんなところに魅力を感じますか?」

T選手「私が学生の頃から活躍されていて、長年走り続けているところですかね。過去の功績も素晴らしい方ばかりなので、そういう方々と練習できることが嬉しいです。」

記者「今期はこれが最終戦ですかね。来年に向けて目標を聞かせてください!」

T選手「まだ、駅伝も終わったばかりで次の目標は考えていませんが、楽しく走ることが一番だと思っています。」

記者「そうですね、楽しく走ることが一番ですね!来年も頑張ってぜひ長野県縦断駅伝に出場してくださいね!従業員みんなで応援しています!」

T選手「ありがとうございます!多くの方に応援いただき感謝しております。」

記者「ありがとうございました。これからも一緒に楽しく走りましょう!」

高橋さん1高橋縦断駅伝

 

さすがアスリートは違いますね。今後の益々の活躍に期待したいと思います。

ホーライマラソン部は「 走る喜びを分かち合う 」をモットーに活動しております。

私たちと一緒に楽しく走っていただける部員を募集しています。

ぜひお近くの部員にお気軽にお声かけください。

 

                             マラソン部 M&H記者

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