今年も頑張って長野マラソン(2016.04.17)で42.195㎞を完走してきました。
ホーライからは購買部のアスリートのMさんと物流部のIちゃんと私。
出場者は9,530人(男子8,029人、女子1,501人)で制限時間5時間。
完走者は8,083人で完走率84.8%でした。
スタート2分前には熊本地震で亡くなられた方のご冥福を祈り、黙祷を捧げてからの異例のスタートでした。
強風と途中小雨の降る中を走りきりました。
なんと言っても凄いのはミサコさんがまたまたベストタイムを出したことです。
昨年より6分早いタイムで3時間12分という驚異の記録でした。
女子総合23位と毎年順位を上げています。(2013年58位・2014年43位・2015年35位)
そして部門別(女子年齢別)では2位という快挙でした。
おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
サブ3も見えてきたスーパーアスリートそのものです。
強風の向かい風の中を失速することなく同じスピードを保持しながら完走できるのも日々の練習の成果なのでしょうか。
それに比べたら、まだ市民ランナーの域であるいっちゃんと私は30㎞過ぎから失速して、足がつってしまい、立ち止まりながらのゴールでした。
Iちゃんは2回目のフルマラソンでペース配分をしながら走り、昨年より1分早い4時間42分でゴールしました。頑張りましたよ。
私はというと、前々日の夜、飲み会で飲み過ぎて前日は二日酔いの絶好のコンデション。
やっとの思いでサブ4(3時間57分)をクリアーしてきました。
うれしかったのは、会社の人達の応援が力になりました。
4㎞地点では手作りの「ホーライ」の看板を掲げて応援してくれたO次長ご夫妻。
そして7㎞地点ではN部長の応援ありがとうございました。
他、大勢の方々の応援ありがとうございました。
走りながら応援の人を捜すのが結構大変で、探していると目が回ってしまいます。
応援にきていてくれた人を探せなかった方もいました。
走っているときは辛いですが、ゴールするとなんとも言えない達成感があります。
走り終わったあとに飲むビールのうまさは経験者しかわからない味わいです。
そして、今年も完走メダルが私にとって価値ある重さに感じました。
by,H.M