「第5回ながのとびっくランinわかほ」大会が11月13日(日)に若穂中央公園をスタート・ゴールで行われました。
「とびっくら」とは長野の方言で「かけっこ」といいます。
この大会は会社所在地がある若穂地区住民自治協議会の主催で行われ、町をあげてのイベントです。
種目はファミリーラン・3㎞・10㎞・ハーフとあり、ハーフは今年からで昨年まで16㎞の種目からハーフに変更となりました。
初めてのハーフコースはなんとホーライのある東山工業団地内を走るコースとなっていて
ホーライの建物を一周するコースになっています。(15.5㎞地点)
出場者は1700人あまりでハーフマラソンには646人が走りました。
晴天の晩秋の紅葉が綺麗な時期に走るのはとても気持ちが良いです。
このコースの難点はスタートから保科温泉近くまでの登り3㎞がきついです。
その後は、北アルプスを眺めながら下り、里山の紅葉を満喫しながら走れます。
地方の大会ですが,景品も豪華ですし運営も他の大会以上に素晴らしいものでした。
私は5回連続出場です。回を重ねるごとに大会の内容がよくなっています。
地元ということで知っている方も多く、とっても楽しい大会でした。
記録は1時間40分で総合で69位(部門別50歳以上で13位)でした。
来年はもっと盛り上がることでしょう。
マラソン部の皆さん、ホーライ一周のコースを来年はいっしょに走りませんか。
by,H.M