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『小布施見にマラソン』

小布施見にマラソン全員完走!

 

今年も小布施見にマラソン(ハーフマラソン)が7月17日(日)に開催されました。

真夏のマラソンは全国的に珍しい大会で、熱中症対策のため、午前6時にスタート。

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我が社からはなんと7人が出場しました。

そのうち、初マラソンのメンバーが4名です。

自信をつけるためI村君の呼びかけで3回の練習会を実際のコースで行ってきました。

一回目は前半10㎞、二回目は後半10㎞、三回目はフルコースを走ってみました。

練習会から大会当日までマネージャー役を務めてくれたI君がコース案内役となり、小布施町を知り尽くす町民のK君の地元案内も加わり、楽しい練習会になりました。

練習会には応援ランナーとしてS君も参加してくれました。

優勝候補のアスリートのみさこさんは、今年は大会をゆっくり楽しみたいということで、スピードを封印しての参加でした。

初参加のK池ちゃんを誘っての参加で、コーチ兼伴走ランナーとしてのんびり走り、Kちゃんといっしょにゴールしました。

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Kちゃんは、Mさんのお陰で歩かずに走り続けられたと感謝していました。

ゆっくり走り2時間50分で完走しました。

Mさんにとっては素晴らしいコーチとしてのデビュー戦だったのでしょうか。

普段から走っていたわけではないK池ちゃんの完走は凄いの一言です。

初参加のN野課長は日々、ひそかにジムのランニングマシーンで練習を重ねていたようで、走る姿がリズムカルで軽快さを感じました。タイムは2時間9分(ネットタイム)、素晴らしい成績です。ゴール後のN野課長の顔が清々しさに満ちていました。

 

 

また初参加のK君は地元の強みでコースを使い、もくもくと練習を重ねていたようです。

ある時は田んぼの中のコース走っている時に、小さな虫が口の中に入って食べてしまったりと、日々の練習に熱が入っていました。レースでは、コースを思い浮かべながら計算したように先読みしながら全力で走りきり、最後は足の痛みをこらえながらゴールイン。

初ハーフマラソンで2時間(ネットタイム)を切ってのゴールでした。

I村君が一番元気で、ゴール後も走り足りなそうなくらいでした。ただ、一週間前に練習中にふくらはぎを蜂に4箇所さされてしまい、腫れてしまったのを心配していましたが、持ち前の体力と気力で完治しての参加でしたので安心しました。

I君は序盤にペースが上げられず、目標タイムにはとどかないかったと言っていましたが、1時間50分でゴールしました。見事なタイムです。

残念なのは、エントリーしていて練習会にも参加していたH課長が身体の故障で棄権(DNS)したことです。次回、またいっしょに走りましょう。

ただ、誰にも参加予告していなかったT主任がレース会場でスタンバっていたのはびっくりです。彼が所属する社会人フットサルチームのメンバーといっしょの参加でした。

慌てない焦らないマイペースで2時間45分で完走です。で、全員、無事完走です。

私はというと60才台での参加となり、部門別入賞(60才台男子部門)を目標に走ってきました。おかげさまで、7位入賞となりました。(1時間38分)今年は、Mさんの変わりに私が表彰されてきました。

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満足のいく楽しい大会でした。マラソンは個人競技ですが、レース前やレース後を含め、何か仲間とともに楽しめるスポーツでもあることを実感しました。

来年は参加人数が増えることを期待したいと思います。

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by,H.M

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