「納涼高樹下」
〝のうりょうこうじゅのした〟と読みます。
漢詩から引用しているのでしょうか、木立の陰で涼むという意味かと思います。
書道部7月のお題です。
昨夜、このお題に挑戦すべく、筆を右手に机に向かいました。
気温は「納涼高樹下」とは全くの別世界。
風のない熱帯夜で扇風機だけが頼りの暑い夜・・・
文字から〝涼やかな風情を楽しむ〟なんて悠長なことを言っていられない暑さ。
わざわざこの暑い中、習字の練習などしなくても、とお思いでしょうが、
明日は師匠に練習の成果を提出する日なのです。
1時間ほどの悪戦苦闘の末、「今日一番の出来映え」と自信をもった1枚の上に・・・
額から・・・大粒の汗が・・・ポタリ・・・
「あっっっっ!」
・・・やがて汗と馴染んだ墨は少しずつにじんで広がり始め・・・
Oh,my God!
by K.Terasawa






