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こんにちは。冷凍生地、メロンビス等の専門メーカー
「株式会社ホーライ」です。
四囲に名山を望む清流“千曲川”と“犀川”の合流する近く、信州は長野若穂綿内にあります。
当社の企業活動や信州の情報など情報発信しています。
2010 年 3 月 15 日(月曜日) Posted in 総務部 | No Comments »
須坂市内から大笹街道を菅平方面に車を走らせると仙仁温泉(せにおんせん)があります。 『草津温泉の湯本にいた放蕩息子が家を飛び出し、この地に迷いこみ一人の仙人と出会う。彼はここで修行を積みやがて仙人になった。以来この辺りは山伏や修験者の霊場となり仙仁と呼ばれるようになった。』と、ここにある唯一の温泉旅館「花仙庵 仙仁温泉 岩の湯」の案内に書かれています。 「岩の湯」は昔から洞窟のある温泉として知られていました。かつてのここは、正直言って地元ではたいした温泉旅館ではなかったと記憶しています。 それが、いまから20年ほど前、二代目社長に変わってから大変身を遂げ、今では客室稼働率は98%以上という「日本一予約の取りにくい宿」と評価を受けるまでになったのです。 その「岩の湯」へ出かけてきました。といっても宿泊ではなく、珈琲を飲みに。 小雨降る中、車を駐車場に入れると、オリーブ色のレインコートを羽織った若い男性がスーッと出て来て「お使いください」と傘を差しだしてくれました。 落ち着いた雰囲気の門をくぐると、仙仁川を挟んで対岸に古風な日本家屋が姿を現しました。すてきな眺めです。 すぐに紺色の和装に身を包んだ女性が現れ、ここの喫茶で待ち合わせている旨を伝えると「承っております、どうぞこちらへ。」と案内してくれました。 湯気の立ちこめる滝や錦鯉の泳ぐ池を眺めながら案内されたのは、離れのような造りの個室。 三方が窓に囲まれ眼下に仙仁川を望むことが出来ます。古いけれどよく手入れされた調度品が配され、優しい雰囲気でした。 雪融け水が豊富な川の音を聞きながらのティータイム・・・贅沢です。 何よりも案内してくれた女性たちの「おもてなし」が素晴らしく、感動しました。 たかだか珈琲を飲みに来ただけの私達に対して、自然な物腰で、決してお客を下に置かず、しかし媚びることなく丁度良い接客なのです。 感心しました。 珈琲とナッツを使ったレア-チーズケーキを注文し、少し上等な気分に浸ってきました。 客室数は19室しかなく、一泊22000から。チェックアウトするときに来年の予約を入れてゆくお客様もいると言います。 半年先までもう一杯なのだそうで、「日本一予約の取りにくい」という訳がこの「おもてなし」から納得できました。 一度は泊まって、この「おもてなし」を体験してみたいと思いました。 by K.Terasawa Read more..