AIB特別講演

AIBフードセーフティーセミナーにて ホーライが特別講演開催!

12月14~16日に(社)日本パン技術研究所<東京都江戸川区>にてAIBフードセーフティセミナーが開催されました。その最終日に「AIB国際検査統合基準に則った食品安全の取り組み」と題し弊社が特別講演を行ないました。

AIB(=Amerikan Institute of Baking)は米国製パン研究所のことで、米国始め英国、日本、オーストラリア、カナダ、メキシコ、南アフリカなど世界各国の食品安全に関する法規制をベースにしたAIB国際検査統合基準(前提条件と食品安全プログラム)と呼ばれる独自の基準を設け、これに則り現在世界で約86ヶ国の食品メーカーや流通倉庫を中心に指導・監査が行なわれております。

日本ではJIB<(社)日本パン技術研究所>がAIBよりライセンスを取得し、国内約500社の食品メーカー等の指導・監査を行なっております。

AIBはISOやHACCPの土台・基礎となる部分(GMP=適正製造規範、一般衛生管理)いわゆる5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の要素を含む指導・監査になります。1000点満点で点数化され、製造現場8割、文書2割という製造現場重視の極めて実際的な指導・監査となっています。この土台・基礎が強固なものとなって始めてISOやHACCP本来の力が発揮されると言われています。

川島課長同基準の国内導入が始まった2001年、弊社はいち早くとりかかり2003年7月特定通告監査(初監査)でExcellentを取得。2005年3月には最高ランクのSuperiorを取得。その後、AIB監査は取得する為だけではなく、常にお客様に安心して食していただける製品を提供する為の手段であるとの考えの下、2006年4月からは抜打ち監査(3ヶ月の指定期間が与えられますが事前通告が無く当日監査員が訪れるまで分からない監査!)に切り換えExellentを取得。同年10月には国内初と言われる抜き打ち監査でのSuperiorを取得しました。

前置きがながくなりましたが、こうして約8年間の弊社のAIB、食品安全への取り組みが認められ、このたび特別講演のご依頼をいただくことができました。

丹羽社長特別講演は丹羽社長、川島課長とともに出席させていただきました。毎回食品メーカー他各社100名ほどの参加があるのですが、今回は59名とのことでした。しかしながらその殆どが弊社製品をご使用いただいているお客様。特別講演の主を占めた川島課長は「脚がずっと震えてた」とか。声もときどき震えていましたが、最後まで立派にやり遂げました。〆(シメ)は丹羽社長。これまでのホーライのAIB基準に則った歩みのお話しとともに、ジョークも炸裂しました。(めずらしく!?結構ウケてました)

色々ありましたが、この度のセミナーの特別講演で弊社フードセーフティ委員会の委員長、川島製造課長と丹羽社長が講演できたことは本当に素晴らしい事だなと改めて思いましたし、また聴講していただいたお客様も弊社の食品安全の取り組みに安心していただけたのではないだろうかと感じました。

しかしながら食品安全の取り組みに終わりはありません。これを機に、AIB国際検査統合基準に則った食品安全への取り組みの更なる強化を図り、従業員一同一丸となり、お客様と共に歩んで参りたいと思いました。

Y.Hayashibe


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