卑弥呼

奈良県の箸墓(はしはか)古墳が注目されています。卑弥呼の墓ではないかというのです。
なんともロマンを感じさせる話ではないですか。

古墳の中を発掘調査したら、すぐに分かることなのでしょうが、宮内庁の管轄で立ち入りすら禁止されているらしいのです。日本の歴史を紐解く意味でも、学術研究のために公開してくれたらいいのにと思います。
神聖な皇室の墓を暴くなんてけしからん!ということなのでしょう。
今回は古墳の周辺から出土したものを調べた結果のようです。
もっとも、日本の気候や風土では発掘しても卑弥呼のミイラが出てくるわけではないようです。
しかし「魏志倭人伝」に記されているような中国・魏王朝からの贈り物が出てくる可能性はありますね。そうすれば卑弥呼の墓に「決まり」です。邪馬台国論争も決着が着くのでしょうか。

「魏志倭人伝」など中国の史書によると、卑弥呼は2世紀末~3世紀初め、それまで戦乱を繰り返していた倭国の国々が共通の女王として擁立したのです。邪馬台国に都を構え、239年には中国・魏王朝に使者を送って皇帝から「銅鏡百枚」など多くの品々を贈られたとされています。

それまで争っていた国々を統一し、邪馬台国を築いた卑弥呼という女性はいったい何者なのでしょう?
手塚治虫さんの漫画「火の鳥」に卑弥呼に関する物語があったように記憶しています。もう一度読み返して見ようと思います。神秘的でロマン溢れる話ですね。

by K.Terasawa


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