善光寺ご開帳
GW中、善光寺に行ってきました。何もそんな混雑している時期に行かなくても・・・と、お思いでしょうがこれが良いんですね。7年に1度、しかもこの2ヶ月で600万人が訪れるこのご開帳は体験しておく価値があります。
参道の入り口に到着した途端に「最後尾」の看板。「わあっ!もう列を作っているよ!」
車を善光寺に近い場所に駐めようと探したのですが、こちらも列を作っていて一向に進む気配がありません。前方を見るとバスが数台並んでいるではありませんか。これは「ヤバイッ」とハンドルをきって左の脇道へ。一路長野駅に向い駐車場へ入れたのです。
駅から沿道の賑わいの様子を眺めながら早足で歩いて行くと、駒澤大学のブラスバンドによるパレードが丁度スタートしようと隊列を整えているところに出会しました。
威勢の良いパーカッションのリズムにのってパレードが始まりました。マーチ「錨を上げて」を吹奏しながらの行進は勇壮で参道の入り口までの約400mを共に行進し楽しませてもらいました。
さて、7ヶ月になる孫を抱えて、普段はゆっくりと眺めることのない仲店の様子を見ながら並ぶこと約1時間半、無事に回向柱に辿り着きました。
柱は既に百万人かそれ以上の人によって祈りが捧げられ、その祈りの分だけ濃い色になっていました。それでも御利益を願い、肩で寝ている孫の手と自分の手のひらを柱に押しつけ、頭を垂れてお祈りしました。
「家族みんなが幸せでありますように・・・」
糸でつながっている「前立本尊」に届くよう強く念じたのです。
更に進んで本堂に入り、今度はもみくちゃにされながら進んでゆくと、人垣の間から「前立本尊」が輝いて見えるではありませんか。もっと近くで見たいと思い賽銭箱の縁まで進みました。中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が黄金色の光を放ってこちらを見ています。
感激のあまり、左腕の中にいる孫のほっぺに“チュッ”。
並んだ甲斐がありました。
by K.Terasawa
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
Leave a Reply