英雄サレンバーガー機長

航空機がハドソン川に不時着したニュースを覚えている方も多いだろう。
川に見事に不時着する映像を見た方も多いことと思う。

1月25日、CNNニュースでその航空機の機長が表彰されたというニュースが届いた。

今月15日にUSエアウェイズ機がニューヨークのハドソン川に不時着した事故で、とっさの的確な判断で乗員乗客155人全員の命を救ったサレンバーガー機長は24日、故郷のカリフォルニア州サンフランシスコ近郊ダンビル市から表彰された。

表彰式は市内の広場で行われ、機長は数千人が祝福するなか、アーネリッチ同市市長から鍵を模した記念品を授与された。事件以来公の場での発言を避けてきた機長は、集まった市民らに感謝を表明するとともに、乗員全員が訓練された通りに対応したに過ぎない、と謙虚にコメントした。

すぐれた乗務員が、普段の訓練どおりに実行できたので救われたのだと、あくまでクルーを称えた発言であった。
とかく自分の功績を口にしたがる人々が多い中で機長の行動は胸を打たれるものだ。
両翼のエンジンに鳥の群れがつっこむなんて、かなり確率の少ない事故なのだそうである。その事故に冷静沈着な判断で、あわや大惨事になる事故を無事に切り抜けたことは素晴らしい。

われわれもそうありたいと思う。危機に面した時、その困難をいかにくぐり抜けるかは不断の努力によるものだ。
私たちもサレンバーガー機長とそのクルーのように、日々の努力を怠らぬよう頑張らなければならない。

by K.Terasawa


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