フェルメール展
東京都美術館で開催されている話題のフェルメール展に行ってきました。
フェルメールの作品は三十数点しかなく、今まで見る機会はありませんでした。と言うよりフェルメールという画家の存在すら知りませんでした。
今回この展覧会に行って見て、「こんなすばらしい画家がいたんだ!」と感激せずにはいられませんでした。
それのみならず、フェルメールの生地オランダのデルフトという町を中心に今から350年前に活躍した画家たちの作品が一同に展示された画期的なものでした。
そのどれもが、光と影のコントラストのすばらしさに心撃たれる作品ばかりで、驚きの連続でした。光の描き方でこんなにも奥行きの深い、透明感のある絵になるんだと、しばし絵の魔術にはまってしまったのです。
しかし、人が多い!みんな絵の前から動かない。進んでゆかない。
右へ行き、左へ動き、背伸びをしたりと落ち着いてじっと見つめることができない有様。
ああ~、なんと言うことか!こんなすばらしい作品を前に画家と対峙できないなんて!
それでも約1時間半、それなりに鑑賞して帰ってきました。平日というのに、会場の入り口には長蛇の列。
この展覧会の人気の高さが伺えました。できればもう一度ゆっくり見たい展覧会です。
by K.Terasawa
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