北信シャルドネ
長野県は須坂市、高山村、豊野町で栽培されるシャルドネ種の葡萄から作られるこのワインは、本場フランスのブルゴーニュを代表する辛口ワイン「シャブリ」にも勝るとも劣らない品質だと思います。
この地方は排水性にすぐれた土壌で、雨が少なく昼夜の寒暖差が大きいため、シャルドネの成熟には最適な場所なのだそうです。
ここではフランスの葡萄園に見られるような垣根仕立てで栽培されているんです。
太陽の光が葡萄の房の奥まで入りこみ、黄金色の素晴らしいシャルドネが育つんですね。
豊野町は粘土質で全体に味わいが芳酵な葡萄が栽培されて、
須坂市・高山村は砂礫質で若干力強く、香りも強い葡萄になるようです。
2008年日本ワインコンクール(8/4発表)で銀賞に輝いたメルシャンの白ワインです。
果実系の味が口に広がり、とろりとした口当たりは最高な気分になりますね。
“ごくん”と飲み込んだ後に、ほど良い酸味が残り引き締まります。
辛口のこのワインは、魚料理には最高!
価格が5900円と庶民にはやや高めですが、必ず満足するワインです。
ヴィラデストワイナリーの「ヴィラデストヴィニュロンズリザーブ」、小布施ワイナリーの「ドメーヌ・ソガ・メルロー」、たかやしろファームの「シャルドネ・シュールリー」、マンズワイン小諸の「ソラリス千曲川」、メルシャンの「北信シャルドネ」と「長野シャルドネ」、サンクゼールの「ケルナー(白)」等々、この地方でとれる葡萄は優れたワインを作り出しています。品質的には日本一といっても過言ではないと思っています。
ゆっくり味わって、このコーナーで順次紹介してゆくことにしましょう。よろしかったら皆様もお試し下さい。
先頃開かれた2008年日本ワインコンクールでは、長野県産の葡萄で作ったワインが金賞・銀賞を多く受賞したと新聞記事にありました。葡萄王国山梨県産の受賞を上回っているようですよ。
by K.T
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